『粗利1000%増をめざす経営』は、いつも「“自分”達」シップ

「顧客満足」って言うけれど、
ほんまは、どこか“他人行儀”な言い回しやと思いませんか?
このごろ、ふと思うんです。
ビジネスで接するすべての人たちを
「他人」としてではなく――
「“自分”達」って呼べたら、めちゃおもろいやんか、って。
家族も「“自分”達」
通りすがりのご近所さんも「“自分”達」
体調崩している人も、ちょっと怒っている人も「“自分”達」
そして、お客さんも、働いている仲間も……ぜんぶ「“自分”達」!
するとね。
「粗利1000%増やす」って話も、
決して“数字だけの達成ゲーム”やなくなるんです。
わたし達の中の「“自分”達」が笑っているか?
その問いが、経営のまんなかに置かれるんです。
会議室での指示じゃない。
売上目標の押し付けでもない。
「“自分”達」が自然に笑って、元気になって、利益もご機嫌になれるか。
その船に乗ってる全員が、航海の“乗組員”。
だから、
『粗利1000%増をめざす経営』ってね、
実は、「“自分”達」シップで「空(くう)」の海を旅するプロジェクトですわ。
さぁ、今日もいっしょに乗りましょうか。