事業発明の好機

  • 2020/09/01
  • 事業発明

事業発明の機会は色々ですが、

好機は、何と言っても現事業が不調になった時です。

 

良く言われるようにピンチはチャンスですから、

危機時にこそ、自社の新たな事業定義を見出していきやすくなります。

 

僕の経験からでも、事業発明の約80%はピンチから始まっています。

そして必ず道なき道が拓けていきます。

 

少なくとも僕は45年の経営並びに経営助言活動の中で、

幾度かのお手上げ状態を経験しましたが、事業発明できなかったことは

一度もなく、今日まで行き詰ったことはありません。

 

以上、ご参考ください。