事業発明の好機
事業発明の機会は色々ですが、
好機は、何と言っても現事業が不調になった時です。
良く言われるようにピンチはチャンスですから、
危機時にこそ、自社の新たな事業定義を見出していきやすくなります。
僕の経験からでも、事業発明の約80%はピンチから始まっています。
そして必ず道なき道が拓けていきます。
少なくとも僕は45年の経営並びに経営助言活動の中で、
幾度かのお手上げ状態を経験しましたが、事業発明できなかったことは
一度もなく、今日まで行き詰ったことはありません。
以上、ご参考ください。