経営危機打開のためのPDCA技法の個別伝授会【無料】
いつの時代にも通用する「PDCA技法の基本と本質」をA4一枚にまとめたワンシートを使った個別面談にて、当該企業(京都府内所在)の危機実情に応じた危機打開に係るヒントをその場で提供します。
ビジネスパーソンの方々にはPDCA技法のことは広く知られていると思われますが、経営危機に役立つと考える方はものすごく少ないです。
でもPDCA技法は、経営危機に良く機能するのです。というのは不振企業の大半が良く経営管理されている場合がほとんどです。決していいかげんな経営をなさっていません。ただし、経営方針(経営前提)が不適切なまま経営管理をされている場合が多いのです。すなわちPDCAのPが経営者の思い入れや思い込みによって凝り固まってしまっているのです。要はPが改善されていないのです。
もう少し、違った言い方をしますと、経営というのは「方針で管理」することと「方針を管理」することのバランスが大切なのですが、「方針で管理」するというコトが経営の日常になってしまっているのです。
ビジネスパーソンにとって、企業は環境適応業であることは、よくご存じだと思いますが、不振企業の場合、経営方針や経営計画を経営環境に沿って変え切ることができずにズルズルと業績不振に陥っています。そこで、経営危機打開のためにバランスよくPをPDCAするための技法要領と、貴社が方針を見直されるための具体的なヒントを個別面談にてご提供させていただくものです。 (面談内容は自己責任でご判断ください)
従いまして、個別伝授会の対象は不振事業会社のトップ経営者または経営承継者になります。それ以外の方は対象になりませんので、よろしくご留意ください。(なお、お話しいただいた内容は秘密厳守いたします)
開催概要
開催日時 | 2024年10月 8日(火) 14:00~15:30、16:00~17:30 2024年11月12日(火) 12:40~14:10、14:20~15:50 |
会場 | 京都経済センター3階 KOIN |
主催者 | 「想いの経営」京都研究座会 |
ナビゲーター | 風間裕継(経営危機専門コンサルタント) |