未知道(みちみち)を歩くための「粗利1000%増をめざす経営」

2030年まで、あと4年と少し。
SDGsの旗は風にあおられ、ウェルビーイングの陽もやや翳りを帯びてきました。
「いいこと」を共有するだけでは、ビジネスの世界に根は張らない。
みんなでチャレンジし、みんなで笑って、
なおかつ利益が出なければ、続かない。
つまり――
集合意識に織り込まれなかったものは、やがて“いいね”の彼方に消えていく。
そんな時代のうねりの中、
「粗利1000%増をめざす経営」は、
少数派どころか“未知派”として、
まだ名もなき道を歩みはじめています。
利益は未来のコストである!
このドラッカーの言葉がすべてを表しています。
利益とは、企業が未来に賭けるエネルギー。
見えないリスク、読めない変化、形なき願いに、
コストを払って備える――それが未来経営の本質です。
そのためには、粗利が要る。
売上よりも、コスト削減よりも、まず“粗利”。
それがなければ、未来は育てられない。
なぜなら未来は、変化という名の贅沢だからです。
ドラッカーの予言と「全我」の呼応
ピーター・ドラッカーが言った「企業家経済社会」は、
まさに個の内発的使命が、経済を動かす社会。
「粗利1000%増をめざす経営」は、その時代にフィットしています。
ここでの経営者は、もう“自分だけ”のために動かない。
「全我」――すなわち、個を超えた意識、
世界の一部としての“わたし”が目覚めはじめている。
未知道(みちみち)を歩くということ
「道なき道を行く」というのは、
勇気でもなく、正義でもありません。
それはただ、面白がる力。
変化を「敵」とせず、「ダンスパートナー」として迎える力。
“粗利1000%増”というフレーズは、
ふざけているようで、本気です。
本気で変化と踊るために、
利益というステージをつくるのです。
変化を遊び、未知を味方にする経営へ
これからの時代、
「正しさ」より「おもしろさ」、
「分配」より「創造」、
「静止」より「変化」が
人と企業をいきいきさせていくでしょう。
「粗利1000%増をめざす経営」は、
まさにその“未知道”を歩くための、
経営という名の実験と遊びの装置なのです。
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